日本ハンドスピナークラブが警笛を鳴らすハンドスピナーの粗悪品とは?
ハンドスピナーの中には粗悪品も多いです。
ハンドスピナーはもともとアメリカで誕生した玩具であり、現在もアメリカ製のものが主流です。
しかし中にはアメリカ以外の国で大量生産されたものもあります。
そうしたものは「とにかく作ってジャンジャン売ろう!」と思っているのか、粗悪品が多い傾向にあります。
粗悪品について、日本ではあまり知られていませんね。日本ハンドスピナークラブでも粗悪品に注意してほしいと言っており、運悪く性能の低いものを買ってしまった人も多いでしょう。
逆にアメリカでは粗悪品についてはかなり知れ渡っています。
動画投稿サイトであるYoutubeにも、とあるハンドスピナー紹介動画がアップされています。
実によく紹介されているのですが、その動画で取り上げられたハンドスピナーも粗悪品でした。
それを見たアメリカ人が、「あれはニセモノだ!」と指摘しています。
そもそも日本で広まる前から人気商品ですからね。日本よりも一足先にニセモノをつかまされた人も多いみたいです。
粗悪品は回転が長続きせず、ひどいものだと30秒で回転が止まります。
回るのもスムーズじゃなかったり、変な音がするようになるなど。こういった粗悪品が正規品として売られています。
しかも怪しいサイトならともかく、大手ショッピングサイトでも粗悪品が出回っています。
といってもこれはショッピングサイトが悪いというわけではないです。
サイトは売るのが仕事であって、商品の審査まではできませんからね。
日本ハンドスピナークラブの山本智也氏は、「ちゃんと品質を保証してくれるところで商品を選ぶ方がおすすめ」だと言っています。
しかし山のようにあるハンドスピナーの中から、品質の良いものを選ぶのは大変ですよね。まだネットでのレビューも少なく、自分で探すのは苦労します
そこで私たちを助けてくれるのが、我らが日本ハンドスピナークラブです。
日本ハンドスピナークラブ公式HPでは、粗悪品の見抜き方を解説し、性能の良いハンドスピナーを紹介しています。
商品選定に迷ったら、日本ハンドスピナークラブの公式HPに行きましょう。